[株主優待]クロス取引でリスクなく、「株主優待品」だけを受け取る方法

最近では多くの企業が株主に対して「株主優待」を提供しています。
株主優待とは、『自社の株をもっていてくれてありがとう!』 という気持ちをこめて、
企業が株主に対して優待商品を送るものです。

商品の内容は、「自社の製品」や「優待食事券」など、企業によって様々です。

そうした株主優待だけをわずかな経費でゲットするという方法があります。

例えば

今年12月末日の株主優待では、「すかいらーく」1,000株で36,000円分の食事券が6,000円以内の経費でゲットできます。

他にも「ブロードリーフ」10,000株で100,000円のクオカードが20,000円以内の経費で同じくゲットできます。

今からでも株主優待クロス取引をして、ほぼ2ヶ月後に現渡し決済をすればとてもお得なことになるわけです。

今年6月も「すかいらーく」1,000株で33,000円分の食事券がもらえたのですが、一般信用売りが取れず、あきらめました。

その後悔もあり我が家では、今年12月末権利の「すかいらーく1,000株」2名義分を既に一般信用売りで現物株と両建て済みにしました。

株主優待の基本とは

株主優待とはある特定の日に株主でいる人に対して配られることになります。
この日のことを権利確定日といい、企業ごとに異なります。



権利確定日の時点で株を持っていれば、たった1日だけの株主であっても株主優待を
受け取ることができるようになります。

但し、実際に購入する日は権利確定日ではなく権利付最終日になります。

売買が成立した場合、約定日から起算して4営業日目が受渡日となります。

よって2018年9月28日が権利確定日の場合は2018年9月25日に株を買う必要があります(権利付き最終日)。

そして、その翌日以降なら株を売っても株主優待を受け取る権利は得られます。

クロス取引とは

株式を買っておいて同時に信用取引で売ります。

これには信用取引の「空売り」という方法を利用する必要があります。

空売りとは証券会社から株を借りて市場で売却し、その後、同じ株を買戻して証券会社に返却することによって差額を取引する方法です。

空売りをして権利日をまたぐと配当調整金は払わなくてはいけませんが、
株主優待の分はもらえます。




そのため、クロス取引は、株の売買手数料と貸株料はかかりますが、株価変動のリスクはなく、株主優待だけを受け取ることができます。

クロス取引のやり方

証券会社に口座があり、信用取引ができるようになっていること。

権利付き最終日までに株主優待銘柄を同じ株数で「現物買い」「信用売り」の2注文を同時に出す。

権利落ち日に現渡しを使って両方の株式を決済する。

逆日歩リスク

逆日歩とは、空売りが急増した時に証券会社が空売り用の株を確保できず、その株を外部から調達するのにかかった費用のことをいいます。

この調達費用は「空売りをしている投資家が負担」をすることになっています。

こうした逆日歩は、証券取引所によってルールが決められた「制度信用取引」で発生します。

高額逆日歩が付くと大損することもあります。

信用取引には制度信用取引の他に「一般信用取引」というものが存在します。

この一般信用取引はルールを証券会社が個別に定めることができるようになっています。これなら逆日歩は発生しませんので逆日歩リスクを考える必要はありません。




一般信用売り可能な主な証券会社

楽天証券・SBI証券・カブドットコム証券・クリック証券・松井証券

証券会社により条件等違いがあります。

2018年12月「すかいらーく」食事券、「ブロードリーフ」のクオカードの入手一例

権利日2ヶ月前に楽天証券の大口優遇で、1日信用買い建て即日現引き、カブドットコム証券の一般信用売り建て(長期)を利用し、移管により現渡した場合を前提にしています。

※投資をする方の最終判断は自己責任でお願いします。

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