大阪市は本州にある広大な港湾都市で、商業の中心地でもあります。近代的な建築、繁華街、食べ歩きグルメで有名です。
主な史跡には、堀や梅、桃、桜の木がある公園に囲まれた大阪城があります。
通天閣やユニバーサルスタジオジャパン、海遊館をはじめ観光スポットが数多く存在する。
また、天下統一を果たした豊臣秀吉が築城した大阪城擁する大阪城公園は木々の緑も豊富です。
粉もんが定番グルメの大阪ですが、それ以外でも全国的人気なグルメが豊富にあります。
王様のチーズケーキ
ハプスブルク家の末裔によって運営されるフィレンツェの名店 La GIOSTRA。
その料理長を務め、日本で姉妹店 Ristorante IL PRINCIPE をオープンさせた仲川 広が手掛けるチーズケーキです。
イタリアチーズの王様と呼ばれる熟成パルミジャーノレッジャーノの上質な香りと濃厚な味わいが、舌の上で時間をかけてとろけだす感覚。いつまでも続くオレンジピールの風味とナッティな香り。シチリア・トラーパニ産の天然海塩がチーズの濃厚さを更に引き立て、コーヒーや紅茶だけでなく、シャンパンやワインとも合わせたくなる味わいです。イタリア・モデナ産バルサミコ酢と赤ワインで丁寧に作り上げたソースをかけると、さらに奥行き豊かな味わいが楽しめます。
堂島ロール
クリームをたっぷり包み込んだロールケーキの「堂島ロール」。
ふわふわ生地でくるっと一巻きにした、なんと年間100万本以上を販売しています。
北海道産生クリーム数種を厳選し、オリジナルにブレンドした生クリームを、気温や湿度によって空気の量を調整したたまご風味の生地で優しく包んであります。
「魅力はクリームにあり」といっていいほど、ロールケーキ「堂島ロール」はクリームに特徴があるロールケーキです。ほとんどがクリームで占められているのです。
私も何度か食べましたが、初めて食べた時の食感は感動し、ずっと覚えています。
生スィートポテト
焼いてあるのに滑らかな舌触りととろける食感を実現しています。
お取り寄せは冷凍で届きます。
可愛い陶製の白い容器に入っていることも、特別さやおトク感を感じられますね。
天空のプリン
上品で優雅にそしてきらびやかに・・・一度食べると虜になるプリンです。
北海道生クリームを使用し濃厚でクリーミーなめらかにそして十分なコクとバニラの香りが美味しさを際立てます。
美味しさのこだわりは宮古島の雪塩を使用したキャラメルソース
キャラメルのほろ苦さと雪塩のかすかな塩味とバニラプリンの甘味が口いっぱいに広がります。沖縄の宮古島で採れた粉雪のような雪塩が使用されています。
高級天然塩の豊かな塩味がとけこんだソースと、濃厚でなめらかなバニラプリンは相性抜群。贅沢な味わいの、自分へのご褒美にもピッタリなプリンです。
月化粧
お月さまのように丸くしっとりとした、やわらかな皮に包まれたみるく饅頭。
和菓子の上品さと、バターやミルクを使った洋菓子の風味を絶妙なバランスで仕上げた和洋菓子です。
素材に徹底的にこだわって作られた餡が、「月化粧」のおいしさのひみつです。
白餡の素材は、北海道産の大手亡(おおてぼう)という白いんげん豆と、白金時豆。厳選された豆をブレンドした白餡に、品質にこだわったバターとミルク、そしてコクの決め手となる練乳をたっぷりと入れて混ぜあわせ、口当たりのよいなめらかな餡に仕上げています。
ほどよい甘さで後味もよく、軽く食べられます。
けし餅
江戸時代から大阪周辺で盛んに栽培されてきたけしの実を、こだわりのお餅にまんべんなくまぶした上品な和菓子です。
けしの実を、小豆のこしあんを餅皮で包んだものにまぶし出来上がったものが「けし餅」です。
香ばしく口いっぱいに広がるけしの実の風味と、柔らかなお餅と餡の甘さが素晴らしい和のひとときを届けてくれます。
ええもんちい
黒豆マドレーヌ「ええもんちぃ」は、国産米粉、国産小麦粉、風味豊かな発酵バタ-をあわせ、国産大粒の黒大豆(丹波黒)を3粒ていねいに入れ、仕上げに米飴を用い、しっとりとした食感と深い味わいに仕立て、旨みを追求したマドレ-ヌです。
洋菓子のような、和菓子のような、程よい甘さで大きさもちょうどいい。
口コミにはどれも「また、食べたい」と高評価でした。
まとめ
大阪の人気のスイーツは、私が以前から見た目だけで「食べてみたい」と思っているようなものが多く、驚きました。
数十年前に食べて美味しかったものが今もなお人気の地位を保ってられることも感動を覚えます。
誰もが「大阪といえばあのスイーツ」とカタチや味を思い出せるスイーツはあるでしょうし、
気軽にお取り寄せできることもうれしいですね。