一人暮らし 入居までの初期費用の相場と対策

物件が決まると同時に新生活スタートまでは色々な費用がかかります。
一般的な一人暮らしの場合は「50万円」が一つのラインとしてもいいでしょう。

大きい費用ではありますが、各自それぞれの方法でいくらでも軽減できる部分はあると思います。

家の初期費用

家賃が月7万円、月初めに入居の場合
前家賃    7万円
仲介手数料  7万円
敷金     7万円  返金あり。大家に支払う
礼金     7万円  返金なし。大家に支払う

月の途中から入居する場合は日割り家賃がかかります。

初期費用の中でも一般的に一番大きな割合を占めるのが、敷金と礼金です。

~敷金は返納される~
敷金とは最初に預けるお金で、退去時には返金されます。
但し、家賃の滞納や過失で部屋を汚した場合などは、敷金からその分を差し引かれることがあります。
物件ごとや地域によっても異なりますが、家賃の1~3カ月分となっているところが多いようです。
~礼金とは~
名前の通り、大家さんに対して「部屋を貸してもらうお礼」として支払うものです。

地域によって敷金・礼金の代わりに、「保証金」、「敷引き」という制度があります。
保証金の相場は、物件により幅がありますが、家賃の1~5カ月分くらいです。
内訳は、退去時の原状回復費用として、汚損の程度に関係なく一定の金額を「敷引き」として大家さん側が徴収します。敷引きの相場は、違いがありますが、多くて保証金の半額~6割程度です。保証金と敷引きの金額は契約時に明示されるという点で、敷金制度と大きく違っています。ただし、故意・過失による汚損があった場合は、退去時にその分の費用が別途徴収される場合もあるのでので気をつけましょう。

~前家賃、保険料その他~
家賃は、月初に支払う「前家賃」が基本です。これも初期費用に加算されます。
入居時に翌月分の1カ月分の家賃と、入居する月の日割り家賃を求められるのが一般的です。最大で2カ月分近くになります。
物件によっては「フリーレント」というのもあります。
「フリーレント」とは、当初の家賃が無料で入居できる特典のこと。

また一般的な物件では、入居時に火災保険などの損害保険への加入を義務付けており、その保険料も初期費用に加算されます。
保障内容によって異なりますが、相場は1万5,000円~2万円程度です。

カギの交換費用を求められることもあります。前の住人と同じカギを使うことは防犯面でも避けるべきなので、カギの交換は必須です。その費用の負担はどちらがするのかを、事前に不動産会社に確認しましょう。

~仲介手数料とは~
文字通り物件を「仲介」してくれる不動産会社への「手数料」です。契約が成立した際に、成功報酬として支払います。金額は、宅地建物取引業法で「賃料の1.08カ月分以内」と、上限が規定されています。媒介手数料ともいいます。

初期費用については物件ごとに必要な項目や金額がかなり違います。
まとまった金額を一時に支払うことになるので、家賃と同じくあらかじめ上限を定めておいて、その範囲内で物件を探すようにすると安心です。

引っ越し業者の見積もりは2社から取って選択を!!

引っ越し業者によってはサイトで見積もりができるところもあります。

引越し会社を利用する場合、料金の内訳は「運送料+人件費+梱包料+保険料」となっています。荷物の多さによって代金は違ってきますが、一般的な大人一人の引越しで3万~5万円程度、大人二人で5万~8万円程度です。

これに加えて、エアコンの脱着や重量物の運送、不用品の処分などが必要なときには、別途オプション料金が発生します。また上階の引越しで建物にエレベーターがないと、追加料金が発生することもあります。
・家電のセッティング
エアコンの脱着の他、洗濯機の脱着、テレビ・アンテナの設置・接続など、
電気関係が苦手な人にはおススメ
・不用品の処分
引っ越しは不用品が大量に出るもの。買い取りもしくは割安の料金で引き取ってもらえる と便利ですね。
・ハウスクリーニング・害虫駆除
プロのハウスクリーニングや害虫駆除などを行ってくれます。
入居前に貸主側でハウスクリーニングをしてくれる場合もあるので、事前に確認しましょ う。

引越し会社ごとに料金設定が違いますから、事前に2社以上から見積もりを取って比較することをおすすめします。

費用負担を減らす方法

引越しにかかる費用は、自分でやることでかなり節約できます。
荷物の梱包までは自分で済ませ、運送と搬入だけをプロに任せるとか。
ホームセンターなど一定金額の品物を購入すれば無料でトラックを借りれるところもあります。

但し、自分で行う場合には家財が破損や建物を損傷、誰かがケガをしても、お互いにその責任を負うことにもなりかねません。

引越し会社を利用には、依頼が集中する繁忙期を外せば結構安くなります。
具体的には、春・秋の引越しシーズン、土日祝日、月末など。

ちなみに大安は人気が高く、仏滅には発注が減るという傾向もあるようです。

これだけの費用が初期費用となっています。
さらに、家電や生活用品など 細かな雑貨が加わってきます。

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