外出中のモバイルバッテリ-のトラブル 自分が防げるチェックは!?

近年、モバイルバッテリーの発煙によるトラブルが増えています。
平成25年から29年の総数は150件にも及び、そのうち約7割が火災を伴う事故が発生しているようです。

ほとんどのモバイルバッテリー、また、スマホやノートPCのバッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。充放電を管理する保護回路で構成されており、何らかの原因でセルが損傷したり、ショートしたりすると、異常な電流が流れて発熱→発煙→発火という事故につながります。

事故の事例には

 ・ズボンのポケットにモバイルバッテリーをいれた状態で転倒し、衝撃により内部ショート        が生じ、異常発熱により火傷を負った

 ・リコール品と知らず、充放電を繰り返すうちに内部ショートを起こし、火災が発生した

 ・モバイルバッテリーを充電しながら就寝し、内部ショートが生じ、周囲の可燃物に引火す        る火災が発生

義務づけられているマーク

「モバイルバッテリーpse」の画像検索結果

2019年2月1日より、販売事業者にはモバイルバッテリーに“PSEマーク”がつけられたものの販売が義務付けられ、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーの製造・輸入及び販売ができなくなりました。
電気用品によってひし形と丸型のPSEマークの差があります。

  〇ひし形PSE・・・政府で認定された検査機関による検査を通過し認定を受けたもの

  〇丸型PSE・・・自主検査、もしくは外部の検査機関で検査を行い結果を保管すること

                                                                                           という違いがあります。

丸型PSEはひし形PSEに比べて難易度が低く、検査項目もメーカーの裁量によって違いが出てしまう、という問題があります。

購入時、使用時に気をつけたいこと

 ・PSEマークを確認する
 ・価格でなく、信頼できるメーカーを選ぶこと
 ・過度な力を加えない
 ・高温の場所に放置しない

「調べる 故障 モバイルバッテリー」の画像検索結果

事故防止ためににチェツクすること

 ・バッテリーの寿命は1年
 ・以前より本体充電に時間がかかる
 ・チャージの回数が増えた
 ・スイッチを押しても起動しにくくなった
 ・バッテリーがふくらんでいる・熱くなる

PSEマークがあっても100%安全とはいえない

PSE法の施行により、安全性を認めたモバイルバッテリーが手に入るようになりましが、厳しい検査基準をクリアしているとはいえど、使い方を誤れば爆発や発火する危険があります。

 ・水濡れ
 ・高温・低温・多湿
 ・強い衝撃
 ・充電しながらお風呂に浸かる
 ・手の汗が接続時に付着する
 ・充電中に飲み物がかかる
 ・高温(45℃以上)&低温(5℃以下)に放置する

モバイルバッテリーの発煙により多大な事故にもなりかねません。

iPhone・スマホとともに外出時には必需品となるモバイルバッテリーの安全な使い方を熟知し、一人一人が責任もって安全に使用したいものです。

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