熊本県は山あり海ありの雄大な自然で魅了するします。美しい景色が楽しめる観光スポットがいっぱいあり、古くから歴史の舞台となっているため、歴史遺産も残っています。
お米や果物をはじめ、熊本名物の馬肉や阿蘇のあか牛、ブランド豚など、多彩な名物グルメがそろっています。
目次
誉の陣太鼓(ほまれのじんだいこ)
滑らかな求肥を小豆餡で包みこんだ熊本を代表する銘菓です。こだわりの自家製餡は、粒の大きさ・風味ともに最高級の北海道産大納言小豆を使用し、秘伝の蜜でじっくり炊き上げています。金色に輝く太鼓のパッケージは、みずみずしさと美味しさを閉じこめる独自の紙缶詰製法を採用。付属の専用ナイフで切っていただきます。発売以来、熊本はもとより、全国に多くのファンを持つベストセラー商品です。
「風雅巻き(ふうがまき)」
有明産の若摘み海苔で、豆やあられを巻いたシンプルなお菓子。焼きのりに、豆を丁寧に並べて、1本1本、手作業で巻いていきます。大豆(わさび・醤油・梅)、ピーナッツ(醤油・塩)、カシューナッツ(塩・醤油)、ピスタチオ(醤油)、あられ(チーズ)、ソラマメ(醤油)、アーモンド(醤油)と豆と味付けのバリエーションで、パリっパリの焼き海苔とカリッカリとした豆の食感が心地よくて、後を引く味わいです。
火の国ポン酢
熊本の老舗の醤油・みそ製造メーカー「ホシサン」。「火の国ポン酢」は、熊本特産のデコポンの100%ストレート果汁を使用した熊本ならではのポン酢。デコポンの果汁に加えて、ホシサンの極上搾りたて生醤油に昆布・カツオだしをブレンドし、デコポンの爽やかな香りと甘みを生かしたもの。ポン酢が苦手な方にもおススメの人気商品です。
透明醤油
「フンドーダイ」は、約400年前に酒屋・両替商として創業。明治2年(1869年)に醤油造りにシフトして約150年になる老舗の醤油醸造元です。醤油、味噌のほか、だしつゆ、ドレッシングなど、様々な商品を製造・販売しています。「透明醤油」は、醤油の常識を覆す無色透明のお醤油。創業150年の節目として2019年2月に発売されたもので、素材の色を生かせる斬新な醤油としてメディアでも話題の商品です。
からし蓮根
「からし蓮根」とは、レンコンの穴に和辛し入りの味噌を詰めて、卵黄を混ぜた小麦粉をつけて揚げた熊本の郷土料理です。「元祖 森からし蓮根」は、江戸時代から18代続く老舗で、からし蓮根を生んだ名店。初代・森平平五郎が、時の肥後藩主・細川忠利公に献上し、大変喜ばれたことがはじまりなのだそう。代々、受け継がれてきた伝統製法で、シャキシャキとしたレンコンの食感と絶妙な辛さがクセになる逸品です。
紫音
見た目もとてもキレイ!くまもと銀彩庵「紫音」は最近人気急上昇の新しいスイーツで地元名産の唐芋と紫芋を使ったスティックタイプのチーズケーキです。厳選素材と上品な味わいにリピーター続出です。
他にも紫芋を使った創作和菓子やまんじゅう「月紫」も並んでいます。家族や職場用のお土産としてもおすすめの詰め合わせなど、ニーズに合わせて選ぶことができます。
車えび焼煎餅
天草の海で育てられた新鮮で甘味のある車エビと、天草の海水塩を使って焼き上げた煎餅。そのエビの香ばしい風味は、子どもから大人まで食べ始めると手が止まらなくなってしまうほど。16枚入りで1000円以下と手頃な価格も魅力で、個別包装だから職場のお土産にもピッタリ。天草だけでなく、熊本空港、熊本駅でも購入できます。
芦北のデコポンゼリー
甘味と酸味のとれた大粒のデコポンが入ったゼリー。デコポンのさわやかな果汁で作ったジュレだけでも十分おいしいのですが、そこにジューシーなデコポンの果肉に、ナタデココも入った贅沢なゼリーです。1個あたり200gとかなりの食べ応えのあるサイズ。インパクトのあるお土産です。
もちもち焼酎レーズンサンド
熊本の米焼酎・白岳しろ使った大人のためのお菓子。ラムではなく、白岳しろで1週間ほど漬け込んだレーズンは、バタークリームとの相性も抜群。また、そのクリームをサンドするのは、ほんのり甘くもちもちとした生地。大きさは、大人の女性の手のひらサイズで、レーズンもゴロゴロはいっていて食べ応えも十分です。冷蔵庫で、冷やしてから食べるとさらにおいしいです。
武者がえし
天下の名城・熊本城の石垣のからの名前です。城を守る石垣が、がっちりと組み合わさっている様子が表現されています。フレッシュバターたっぷりの100層のパイは、手作業で折り込みます。雑味を除いた特製の皮剥ぎ餡が、バターの香りにさらりと溶ける食感です。
人気お土産ランキング
1位 中岳ショコラ
2位 武者がえし
3位 天草 車エビせんべい
4位 ばってんいも丸
5位 誉の陣太鼓