金沢の人気スポット 「金沢21世紀美術館」

2004年10月にオープンし、連日多くの観光客が訪れる、金沢21世紀美術館。
2016年には255万人の来場を突破しました。

今、金沢で最も注目されている観光スポットでもあります。
レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)をはじめ、実際に見て、触れて、感じることができる作品も多いので「公園」に遊びに来たような感覚で楽しめます。

スイミングプール(レアンドロのプール)

金沢21世紀美術館で最も有名な作品です。

正式な作品名は、『スイミングプール』です。「レアンドロ・エルリッヒ」という方の作品であることからレアンドロのプールと呼ばれている様です。

光庭のひとつに設置されたプール。ライムストーンのデッキが周囲を縁取り、ここから波立つプールを見下ろすと、あたかも深く水で満たされているかのように見えます。

実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけで、ガラスの下は水色の空間となっていて、鑑賞者はこの内部にも入ることができます。

実は水面のすぐ下がガラス張りになっており、中はご覧の通り空洞になっています。

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写真提供:金沢市

外から眺めても中から見上げても、とても不思議な感覚を味わえます。大人も子供も楽しめること間違いないでしょう。特に晴れた日に見るのがおすすめです。

スイミングプール外は無料ですが、スイミングプールの中に入るには入場料が必要です。

ラッピング

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『ラッピング』は金沢21世紀美術館の周囲にある一風変わった形をしたオブジェのような作品。

中に入ることもできるので、子供でも楽しめる作品となっています。『ラッピング』は金沢21世紀美術館本多通り口(東口)近くにあります。

美術館の周囲の芝生の上に、子どもが内部に入って遊ぶこともできるように設置されたパビリオン。風船の内部から外部に向かって6つの突起が様々な方向へと押し出されたかのような複雑なかたちをしています。そのうち3つの突起の先端が地面と接し、全体を支えながら入り口として機能しています。パイプとメッシュを用いて透過性を持たせることで、ボリュームの大きさを感じさせない、軽やかな印象を与えます。

カラー・アクティヴィティ・ハウス

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『カラー・アクティヴィティ・ハウス』は、色の三原色(シアン・マゼンタ・イエロー)のガラスを使った作品です。視点を変えることにより様々な色彩を楽しむことができる作品となっています。

《Colour activity house(カラー・アクティヴィティ・ハウス)》は、色の三原色ーシアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品です。見る場所や見る人の動きによって光の領域が混じり合い、異なる色を通して人と風景に偶然の出会いをもたらしています。ガラスとガラスの間を通り過ぎたり、ガラスに反射する広場を行き交う人々の様子も、見慣れた街に新しい光景を生み出しています。中央には光源があり、日没から夜明けまでは色のついた灯台のように光っています。

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夜にはライトアップされて、幻想的でとても綺麗です。

常設展示、企画展

円形の建物の真ん中に位置する有料の展覧会ゾーンには、それぞれ、大きさ・高さ・形状が異なる14の展示室があり、コレクション展や、様々な企画展が実施されます。

各展示室の間が離れているため、館内は開放的な雰囲気が漂います。展示室を移動する際に交流ゾーンが見えたり、無料ゾーンと有料ゾーンの境界に中庭を設置し、中庭を介してお互いの雰囲気を感じられるようにしたりと、2つのゾーンが自然に交流できるような工夫がなされています。企画展で使用されない展示室は無料ゾーンとして開放されるので、企画展ごとに無料ゾーンの部分が変わるのもこの美術館の特徴の一つです。

夜の美術館を楽しむ(無料開放ゾーンのみ)

交流ゾーンは10:00 pmまで自由に入ることができます。

夜の美術館は、昼間とは異なる風情があっておすすめです。

また、ライトアップされた美術館がうっとりするほどの美しさ。

昼間とは違う雰囲気を!!


写真提供:金沢市

アートと一体化した建物や、数々の体験型の展示とコレクションで現代アートの面白さを発信している金沢21世紀美術館の見所はまだまだ沢山あります。何度訪れても楽しめるでしょう。

※最新の情報とは多少異なる場合もありますのでご了承ください。

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