四季折々の風景が楽しめる秋田県の特に魅力なシーズンは春から夏にかけてです。
桜は4月末からゴールデンウィークにかけてがピーク。その後に山々が緑に覆われていく夏の風景が、秋田の魅力を感じられる季節です。
秋田市を基点に巡るには、4日間あると満喫できます。
広い秋田県を巡るならレンタカーが一番便利。
道路も空いていて、下道でもストレス少なく走ることができます。
目次
きりたんぽ鍋セット
秋田県美郷産のあきたこまちを使用して、昔ながらの製法で手作りされた「きりたんぽ」は秋田県民をうならせる味。秋田を代表する郷土料理の1つ「きりたんぽ鍋」が自宅で簡単にできる「きりたんぽ鍋セット」がお土産に人気です。
稲庭干饂飩(いなにわほしうどん)
「五島うどん(長崎)」、「讃岐うどん(香川)」と並ぶ”日本三大うどん”の一つと言われる稲庭うどん。
生麺も美味ですが、乾麺にすることで乳白色にゆで上がり、強いコシと喉越しの良さが生まれることから別の美味しさを実感できます。
地元で生麺を。帰って乾麺を。
滞在中と帰宅後で2通りの稲庭うどんをお楽しみください。
いぶりがっこ
「いぶし小屋」内でナラや桜などの木を使って3日~4日間燻して乾燥させた後、糀や塩などで作った米糠床に2~3か月程漬け込みます。
歯ごたえのある食感と、噛めば噛むほど口の中に広がるスモークの香りが特徴です。「雄勝野きむらや」のいぶりがっこは、マツコの知らない世界などテレビで紹介されるほどの人気商品です。
金萬
秋田の定番土産と言えば「金萬」というほど、秋田では超有名な銘菓です。卵がたっぷり入ったカステラ生地で白餡を包み込んだ和洋折衷のお菓子。卵の優しい風味が香るふんわりとした生地に、甘さ控えめの白餡が良く合います。
秋田のお土産で迷ったらおススメです。
もちもち三角バター餅
男鹿半島の近辺に所在する北秋田市で40年以上食べられてきたと言われている特産品。
水に一晩浸したもち米をつき、バター、卵黄、砂糖などを混ぜて作られるお菓子で、柔らかい食感でありながら、時間をおいても固くならないのが特徴です。
ちなみに人気TV番組『秘密のケンミンSHOW』でも紹介され、知名度も右肩上がりのおすすめ品です。
秋田プリン
「秋田プリン」は秋田県由利本荘市にある花立牧場のジャ-ジー牛乳を使用したなめらかプリン。濃厚でコクのあるジャージー牛乳の美味しさを生かした、クリーミーでとろけるようなプリンです。
いぶりたくあん
「いぶりたくあん」は、秋大根を縄でつるし、燻して、米糠で漬込んだ秋田を代表する漬物です。
安藤醸造商品は“無添加”“天然醸造”が特徴です。
クリームチーズとの相性が抜群。細かく切って合わせれば、洒落たおつまみにもなります。赤ワインとかがぴったり合う、いきなりの洋風な仕上がりに。ぜひお試しください。
純米酒「栗林」
ピンク色のラベルのものが「栗林 六郷東根」。奥羽山脈の麓にある美郷町六郷東根という山間地区で収穫される酒米「美郷錦」で仕込んだお酒です。
黄色のラベルのものが「栗林 金沢西根」。秋田の穀倉地帯、仙北平野で作られた「美郷錦」で仕込むお酒です。質、量ともに安定した米作りができる土地です。
同じ「美郷錦」という酒米でも、収穫される土地によって風味や味わいが異なり、綺麗な水と美味しいお米そのままの素直な味のお酒です。
日本酒好きな方には、ぜひ、飲み比べていただきたい楽しいお酒です。
たまご餅
だまこ餅は一口サイズのお餅の中に、甘すぎない絹ごしの黒ゴマがたっぷり入った和菓子です。秋田県産のうるち米を生新粉にして作る生地は、柔らかいのにコシがある独特の食感です。セキトの商品は全てに保存料等を使用していないので日持ちはしませんが、だまこ餅は冷凍販売なので、お土産にオススメです。
醤油マカロン
お醤油を使って仕上げたマカロンです。口に入れると、香ばしい醤油の香りが広がり、スッと溶ける軽い口どけ。マカロンの程良い甘さに醤油の風味がアクセントになった人気のスイーツです。
人気お土産ランキング
1位 きりたんぽ鍋セット
2位 稲庭うどん
3位 秋田プリン
4位 金萬
5位 バターもち